市民の知恵袋ネットワーク

越谷には長年さまざまな分野で経験や実績を重ねてきた方や団体、企業が数多くあります。

そんな力を結集して、市民ボランティアがいろいろ話を聞いて、「知恵袋スタッフ」(市内の経験あるボランティア団体や企業、個人、行政)に取り次ぐ形で市民の問い合わせに親身に応えていく仕組みをつくりました。

  •  ハローボランティア 愛称「手と手」を設置

越谷市市民活動支援センター内のコミュニケーションボードにボランティア情報カードを掲示して、情報を発信し、市民と市民活動団体をつなぎます。

 

  • 市民団体展示コーナーを開設

市民活動団体の作品や活動を継続的に発表するスペースができました。

展示物を通して市民と市民活動を団体をつなぎます。

団体と団体、市民と団体、行政と団体をつなぐ市民の知恵袋ネットワーク         

  1. あなたの団体が市民に広く認知されます。
  2. 団体のメンバー拡大につながります。
  3. 他の活動団体や行政と広く情報交換・コラボレーションが広がります。
  4. 新しいネットワークができます。

サークルや活動団体からはイベントの集客についてや会の活性化、NPO法人の取得などについて相談など、活性化や拡大についての相談があると思います。そんなときに近くに相談できる人がいたり、経験者が親身になってくれたらどんなに心強いかわかりません。

 

知恵袋ネットワークはそんな身近な「ご近所の知恵袋」になることを目指しています。

市民の知恵袋ネットワーク実行委員会

  • 実行委員長:荻谷修
  • 副実行委員長:齋藤慶治、安嶋好美